和歌山県サウナ&水風呂 和歌山 湯浅温泉 湯浅城

サウナ室について

サウナ室に関してはキャパの通りにあれこれ言いたい事はございません。セッティング等を求めて入るサウナでは無いのでね…。

城にサウナがある！！それに入れた事に喜びを感じましょう。

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水風呂

引用元：和歌山 湯浅温泉 湯浅城公式

水風呂について

①構造＆形・動線

サウナ室出てすぐにある壺湯形式が水風呂です。きちんと掛け水用の桶もあります。

②水温

3月下旬頃訪問時の水温は体感19°程です。下記にも記載しましたが絶えず循環させているのではなく、水量が減ると吐水される水風呂ですので出入りがないと水温は気温に合わせて上がっていきます。

恐らく夏場で人の出入りが少ないと20°オーバーになる事は間違いないと思います。

③冷却

壺湯の中での吐水ではなく、上記の通りに上から吐水される水風呂ですので給水される水は冷却ありです。

そもそも冷却チラーというものは水風呂を冷やす為ではなく、水風呂を冷やす為の水を冷却しているので動きのない給水式ですと可動しない限りは張ってある水は冷えないのです。

どうしても冷やしたいのであれば水を掻き出して給水するしかないですね。

④その他・コメント等

写真を見ればわかると思いますが流石にこの形式の水風呂に特にコメントはありません。

塩素感はなく、割とクリアに入れたような気がします。

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外気浴

引用元：和歌山 湯浅温泉 湯浅城公式

外気浴について

①外気浴スペース

露天風呂等はないので外気浴自体は出来ません。ですが写真の通りにお城が高台にあるので窓を開けて風に当たる事は可能です（他のお客さんの目を気にして行って下さい）

②休憩イス等

ととのい椅子等はありません。高齢者用のシャワーチェア（低い椅子からの立ち座りは大変なのである座高が高い椅子）はありますがあくまで介護用の椅子なので使用するのは気が引けます…。（誰もいなければ良いと思いますが）

③その他・コメント等

そもそもここはととのう為に入るサウナでは無い事をご理解して頂きたいですね。

高台にあるので浴場からの景色は抜群なので（私が訪問時は生憎の雨）たまには窓からの景色を眺めて、立ちととのいを堪能してみて下さい。

コメント

※画像はクリックにて拡大できます。

まとめ

色々とサウナを巡っていると知識やサウナ室の広さや土地、客層でどんなサウナなのか想定出来てしまいますが今回の湯浅城みたいに城の中にサウナがある、少し変わった？特殊な形態にもサウナがあるんだ！っと勉強になりました。

上記の通りにサウナ室のセッティング云々よりはこれぞまさに観光サウナだと呼びたいです。寧ろ呼ぶべきです。

もちろんサウナには温度・湿度・換気具合等とありますがたまにはそこに注視せずにサウナが好きなら『城にサウナがある！』っと純粋なサウナ愛を表現する事も大事ですね。

このブログでは善し悪しを述べてますがサウナが大好きだからこそ忖度無しで言いたい事を述べてると言う事をご理解頂ければ幸いです！以上。